ロードマスターGLDシリーズ


特長
レバー1本で11操作
人間中心の操作性。ユーザー本位の洗練機能。いずれも純正ドッキングローダの必要条件です。
「上昇」「下降」「スクイ」「ダンプ」など、リフトアームと先端アタッチメントのコントロールが レバー1本で行えます。しかも「スクイながら上昇」「ダンプしながら下降」「ダンプしながら上昇」「ダンプしながら下降」といった複合操作から、ローダの「装着」「離脱」まで11の操作がワンタッチでできます。また、軽快な1本レバー方式ですから、操作は簡単・迅速・確実。トラクタ作業の精度と能率を大幅にアップします。
「上昇」「下降」「スクイ」「ダンプ」など、リフトアームと先端アタッチメントのコントロールが レバー1本で行えます。しかも「スクイながら上昇」「ダンプしながら下降」「ダンプしながら上昇」「ダンプしながら下降」といった複合操作から、ローダの「装着」「離脱」まで11の操作がワンタッチでできます。また、軽快な1本レバー方式ですから、操作は簡単・迅速・確実。トラクタ作業の精度と能率を大幅にアップします。
スピーディで工具不要、どなたでも片手でカンタンに着脱
トラクタは機動力と多用途性が生命です。だから、いつでもどこでも、すばやく簡単にはずせるローダが求められていました。
「ロードマスターAD」は画期的な油圧オートドッキング方式の開発によりこの問題を一挙に解決。
ローダの着脱はレバー1本の操作でわずか1分。お年寄りから女性まで誰にでもラクラク操作ができます。
「ロードマスターAD」は、独自に開発した油圧機構により、トラクタ作業の省力化・省エネ化・効率化をはかり、農業経営のトータルコストダウンを実現します。また、多彩なアタッチメント群がドッキングローダの作業範囲を拡大、トラクタの稼働率を一段と高めます。
「ロードマスターAD」は画期的な油圧オートドッキング方式の開発によりこの問題を一挙に解決。
ローダの着脱はレバー1本の操作でわずか1分。お年寄りから女性まで誰にでもラクラク操作ができます。
「ロードマスターAD」は、独自に開発した油圧機構により、トラクタ作業の省力化・省エネ化・効率化をはかり、農業経営のトータルコストダウンを実現します。また、多彩なアタッチメント群がドッキングローダの作業範囲を拡大、トラクタの稼働率を一段と高めます。
単動から複動、複動から単動へ。作業に合わせ切替ワンタッチ
手元のツマミを操作するだけでアームを上下させるリフトシリンダが、自由自在に「単動から複動」・「複動から単動」へと切換わります。
集草や整地など地面の凹凸に沿ったフローティング作業は単動で、掘削や積荷の加圧、ヌカルミ脱出などは複動に切換えて使い分ければ作業効率も一段とアップ。
目的に合わせてローダの用途を大きく広げる最新の機能です。
集草や整地など地面の凹凸に沿ったフローティング作業は単動で、掘削や積荷の加圧、ヌカルミ脱出などは複動に切換えて使い分ければ作業効率も一段とアップ。
目的に合わせてローダの用途を大きく広げる最新の機能です。
ダンプ速度を自在にコントロールできる自動可変速バルブ
積荷をダンブする速度も、自動可変速バルブ(増速バルブ)で自由自在「スローダンプ」から「スピードダンプ」まで、作業に合わせたダンプ速度が、アクセルワークと切換えレバーでコントロールでき、効率よく作業をこなします
安全作業のかなめ、ショック緩和装置を内蔵
マスターバルブに内蔵された数々のショック緩和安全装置が過激なショックや無理な力をソフトに吸収。
トラクタやローダを保護するとともに、オペレーターにも快適で安全な作業を約束します。
トラクタやローダを保護するとともに、オペレーターにも快適で安全な作業を約束します。
強さの秘密は、強靭設計のオーバルリフトアーム
ドッキングローダのリフトアームは、継ぎ目がなく、断面が卵形のオーバル型を採用。
ショックやネジレに強く、耐久性も抜群。重量物の昇降や硬土への対応もタフにこなします。
ショックやネジレに強く、耐久性も抜群。重量物の昇降や硬土への対応もタフにこなします。
ラクラクふるい落とし、ショックダンプ機構
土砂や堆肥のふるい落としができるショックダンプ機構。しかも、先端アタッチメントの回転角度が大きいため、付着しやすい泥や堆肥などもきれいにふるい落とすことができ、効率的な作業が行えます。
安全性に厳重チェック、シンプル配管
独自の油圧システムにより、油圧配管の集約化を実現。
このため足元はスッキリ。乗降りも足を引っ掛けることなく安全です。
このため足元はスッキリ。乗降りも足を引っ掛けることなく安全です。
安全に関するご注意
- ご使用の前に取扱説明書をよく読んで正しくお使いください。
- 転倒・転落のおそれのある運転や作業はしないでください。
- 無理な運転は機械の寿命を縮め、故障・事故の原因となることがあります。
- 故障・事故を未然に防止するため、十分に点検整備をしてください。
- ローダなどを装着した状態での公道走行は、道路運送車両法に違反しますのでご注意ください。